MESSAGE

代表理事挨拶

警備業は、東京オリンピックの選手村警備を契機に広く認知され、日本社会の発展とともに「安全産業」として歩んできました。

その中でも交通誘導警備は、道路工事、災害復旧、インフラ整備、大型イベントなど、日本社会が形成される場所で人と車両の安全を守ってきました。近年では、主要国道や大規模現場で国家資格者の配置が求められるなど、その責任は年々大きくなっています。

私はこれまで、警備会社の経営と全国警備業協会の講師を通じて、警備業は「教育産業」であるという思いのもと、人材育成に取り組んできました。

しかし今、交通誘導警備は大きな転換期にあります。生産年齢人口の減少により、人の力だけに頼る従来の仕組みでは、現場を守り続けることが難しくなっています。

だからこそ、交通誘導警備は変わらなければなりません。人の経験や判断を大切にしながら、AIやテクノロジーを活用し、より安全で、より価値の高い仕事へ進化させていく必要があります。

全国交通誘導DX推進協会は、交通誘導警備の未来を警備業界の中からつくるための協会です。

これからの時代を生き抜くために、警備業は「労働集約型」から「高付加価値提供型」へ転換しなければなりません。新しい技術を扱える人材を育て、現場で使える仕組みを整え、交通誘導警備の価値を社会に伝えていく。

私たちは、会員の皆様と共に学び、共に実践し、「新しい警備の形」が当たり前になる社会を目指してまいります。

一般社団法人 全国交通誘導DX推進協会
代表理事秋山 一也
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