警備業は、東京オリンピックでの選手村の警備を機に、一般的に認知され、以後、日本社会の発展と共に安全産業として発展してきました。
近年は主要国道や大型イベントなど様々な場面で国家資格者配備を求められ、業務の責任は増すばかりです。
私は、警備会社を経営する傍ら、全国警備業協会の講師を務め、警備業は「教育産業」であるという信念のもと、良い人材を確保するために指導、教育してきました。
しかし、生産年齢人口減少による人材不足は業界にとっては死活問題であり、今までと同じやり方では維持していくことは不可能だと感じ、現在はAIを活用した警備システムを開発、提供しております。
この日本経済の大転換期に生き残っていく為には、「労働集約型から高付加価値提供型へ」ビジネスモデルを転換しなけれればなりません。
その為にも弊社のシステムと、それを取り扱うことのできる人材の育成が必要です。私たちと一緒に高付加価値を提供し、「新しい警備の形」が当たり前になる世の中を目指しましょう。